不用品回収を東京で選ぶなら世田谷のASUM

【東京】遺品整理業者おすすめで選ぶなら世田谷のASUM

大切な家族が亡くなった後、遺されたお品物の整理に直面することがあるかと思います。そもそも遺品整理を経験することはさほど多くない為、急遽家電製品から家具、貴重品や不動産まで様々なものを整理しないといけないため、どう片付けていったらよいか悩んでしまう方も多いかと思います。本日はそんな遺品整理についてご説明したいと思います。

整理方法1自分で整理する

当然のことですが、一番費用が掛からない方法は自分自身で整理することです。自分で整理するためには大きく分けて3つのステップで考えて行きましょう。

ステップ1:仕分けをする

まずは故人の遺品を必要なモノと不必要なモノに仕分けすることが大切です。この仕分けさえ出来てしまえば、後々不用品となったものの処分については誰かに任せることができます。故人の遺品となると様々な感情が絡み合って仕分けが難しいかと思いますが、「迷ったら捨てる」を原則に次の7つに分けて仕分けをしましょう。

形見品(貴重品を除く)
故人が使用していたものや身に着けていたもの、または写真等の中で必要最低限のものを手元に残しましょう。但し、貴重品の処分には法的手続きが必要になる場合がございます。後述する通り、別に仕分ける必要があります。

貴重品
主な貴重品は次の通りです。貴重品は勝手に処分をすると後々、親族間のトラブルに発展することがありますので、まずはダンボール等にひとまとめにしておきましょう。

  • ※預金通帳
  • ※印鑑(銀行印・実印)
  • ※株等、金融資産に関する書類
  • ※指輪等のアクセサリーや腕時計等の貴金属
  • ※現金・商品券
  • ※キャッシュカード、クレジットカード等のカード類
  • ※骨董品・美術品

リサイクル可能なもの
※リサイクル家電
テレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機はリサイクル家電法対象物にあたり、製造日から5年以内のものであれば売却が可能なケースが多いです。但し、5年以上経過したものは買取り価格がつかない可能性がありますので、法律に従ってリサイクル処分する必要があります。
※その他一般家電製品
一般家電製品も製造日から5年以内のものなら売却できるケースが多いです。

一般金属類
鉄及び非鉄金属(銅、アルミ、真鍮、ステンレスなど)については買い取ってもらうことができます。しっかり分別をし、専門業者に買取を依頼しましょう。

家具類
高級家具やアンティークの家具は買い取ってもらうことが可能です。その他の一般家具は値段がつかないことが多いです。

衣類
着物、ブランド服は買い取ってもらうことが可能です。
以上のリサイクル可能なものについては、自らフリマアプリやオークションサイトで販売するか、リサイクル専門業者に買い取り、もしくは無料引き取りを依頼して処分しましょう。

不用品
形見、貴重品、リサイクルできるもの以外のものは不用品。すなわちゴミです。

ステップ2:不用品の分類

必要なものを分類した後は、不用品を分類しましょう。
不用品は大きくわけて次の4つに分類できます。

燃えるゴミ
世田谷区では生ごみ、少量の植木の枝、葉、紙くず(資源回収に出せないもの。)、衣類(ストッキングなど化学繊維を含む。)紙おむつ、プラスチック類、ゴム・皮革類は燃えるゴミとされています。

不燃ゴミ
世田谷区ではびん以外のガラス製品、割れたびんなど。
スプレー缶・卓上ガスボンベ・ライター・陶磁器類・乾電池、リチウムイオン電池(型番がCRおよびBRの電池)蛍光管・電球・小型家電製品・金属類(一辺の長さが30センチメートル以下のもの。ドライヤー、アイロン、なべ、フライパンなど。)が不燃ごみとされています。

粗大ゴミ
家具や一般家電類が粗大ごみに分類されます。

自治体では処分不可能なゴミ
土、コンクリートブロック等は自治体では処分できない場合が多い為、専門業者への依頼をおススメ致します。

ステップ3:リサイクルゴミとゴミの処分

リサイクル可能なものは、フリマアプリやオークションサイトで販売、またはリサイクルショップに持ち込む等して処分しましょう。
ゴミについては分類したゴミ毎に指定日に出したり、粗大ごみは自治体の処分場へ直接持ち込んだりして処分します。各ゴミの処分方法は自治体によって異なりますので確認が必要です。

燃えるゴミ
世田谷区では生ごみ、少量の植木の枝、葉、紙くず(資源回収に出せないもの。)、衣類(ストッキングなど化学繊維を含む。)紙おむつ、プラスチック類、ゴム・皮革類は燃えるゴミとされています。

不燃ゴミ
世田谷区ではびん以外のガラス製品、割れたびんなど。
スプレー缶・卓上ガスボンベ・ライター・陶磁器類・乾電池、リチウムイオン電池(型番がCRおよびBRの電池)蛍光管・電球・小型家電製品・金属類(一辺の長さが30センチメートル以下のもの。ドライヤー、アイロン、なべ、フライパンなど。)が不燃ごみとされています。

メリット
自分で遺品整理をするメリットはコストを掛けずにできるところです。

デメリット
いるもの、いらないものの仕分け、ゴミの仕分け、そして処分と整理を完了するまでに膨大な手間がかかってしまう点です。

整理方法2専門業者に依頼する

これまでに述べた様に、遺品の整理・処分には膨大な手間がかかります。また、故人の家が遠方である、故人への思いが強すぎて処分が進まないと言った事情もあるかもしれません。個人で取り組むのが難しい場合は、専門業者に依頼することが可能です。一般的な不用品回収業者も遺品整理を請け負っていますが、遺品整理を依頼するなら、遺品整理士のいる専門業者に依頼するのがお勧めです。

遺品整理士に依頼するメリット

遺品整理士のいる専門業者では、不用品ではなく、「遺品」として丁寧に扱い、仕分けをします。また丁寧に仕分けをするため、紛失した貴重品を多量の遺品の中から探しだすことも可能です。リサイクル可能なものについても分別しますので、不用品を買い取ってもらえるケースもあります。併せて遺品の供養や、清掃まで遺品整理に関することを全てお願いすることが可能です。しかし、遺品整理士がいる業者であっても、対応はピンキリです。遺品整理士がいるから大丈夫と安易に選んでしまうと、いい加減な業者や悪徳業者に引っかかってしまうことがあります。そうならないためにも複数の業者から見積もりをとることが重要です。

当社、ASUMは世田谷を中心とした東京全域対応の遺品整理を行っています。弊社の遺品整理士が故人の遺された物を一つ一つ丁寧に仕分けをし、遺族の皆様の気持ちに寄り添った作業を行います。丁寧な作業だけでなく、地域最安値を目指したわかりやすい料金体系で、見積もり後の追加料金は一切ありません。古物商の許可も取得しておりますので、骨とう品等の貴重品の買取にも対応できます。その他、遺品の供養、清掃等すべてワンストップで対応できます。ワンルームから一軒家丸ごとの遺品整理までどんなことでもご相談ください。見積もりは無料です。ぜひ一度、お問合せください。