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人形やぬいぐるみの処分方法!

ぬいぐるみや人形の処分方法

長年大切にしてきた、人形やぬいぐるみを、引っ越し等でどうしても処分しなくてはならない時、どう処分したらよいか迷う方が多いのではないでしょうか。実際、処分方法は簡単で、多くの人形やぬいぐるみは可燃ごみですので、そのまま自治体指定のゴミ袋に入れて、可燃ごみの日に出すことができます。しかし、長い間一緒に過ごしてきた、人形・ぬいぐるみをゴミとして出すことに抵抗を感じる場合が殆どだと思います。本日はそんな人形・ぬいぐるみの処分方法についてお伝えします。

 

1.お焚き上げで処分する

古くから日本では、長年使用したものには魂が宿ると言われており、粗末に処分してはいけないと言う思想が根付いています。みなさんが人形やぬいぐるみを安易に捨てられないと感じられたのもこの考え方によるものではないでしょうか。お焚き上げとは、そのような長年使用したものお寺や神社で焼いて、炎の力で浄化し供養する儀式です。お焚き上げで供養したいと考えらえる場合は近隣のお寺や、神社に確認することをお勧めします。お焚き上げはどのお寺、神社でも行っている訳ではなく、また特定の期間だけ受け付けている場合があります。費用は明確に定められていない場合が多く、供養に対する気持ちをお布施と言う形でお渡しします。また、人形・ぬいぐるみの材質(ガラスや陶器)によってはお焚き上げができない場合があります。

メリット

・お寺、神社に安心して供養を任せられる

デメリット

・どこで受け付けてもらえるのか探す手間がかかる

・供養のお礼であるお布施をいくら渡せばよいか不明確である

・受付時期が決まっており、すぐに処分できない可能性がある

・お焚き上げできないものがある

 

2.自分で処分する

前述した通り、多くの人形・ぬいぐるみは可燃ごみとして出すことができるため、近くでお焚き上げをしてくれる場所が見つけられない場合は自身で処分することが可能です。日本では古来より、炎と同じく、塩にも浄化の力があると言われております。よって、そのままゴミとして出してしまうのではなく、清めの塩をかけてお清めすることをお勧めいたします。

メリット

・自分で手軽に費用をかけずに処分することができる

デメリット

・自分でゴミとして出すことに罪悪感を抱く可能性がある

 

3.フリマアプリ等を活用する

状態がよい人形・ぬいぐるみであれば、フリマアプリを通じて売ることも可能です。処分するのではなく、新しい貰い手を見つけてあげるのが、人形・ぬいぐるみにとっても最善の方法かもしれません。しかし、状態がよくないと例え無料であっても貰い手がつかず、また状態を正しく伝えないと取引後のトラブルとなる可能性もあります。長年愛用した人形・ぬいぐるみがトラブルの元となってしまうことほど悲しいことはありませんので、細心の注意を払って、取引をするようにしましょう。

メリット

・新たに大切にしてくれる人を見つけられる

デメリット

・状態によっては貰い手がつかない場合がある

・商品の状態によって取引の過程でトラブルになる可能性もある

 

4.不用品回収の専門業者に依頼する

不用品回収の専門業者の中には人形・ぬいぐるみの処分を得意としているところもあります。そのような専門業者ではガラスや陶器すべての人形の回収が可能です。また回収後は一つずつ丁寧に選別し、再利用可能な場合は、クリーニングや修繕をして、国内の児童養護施設や、発展途上国へ寄付をします。再利用が難しい状態の場合はまとめて、専属のお寺や神社で供養した後、お焚き上げや処分を行います。併せて、他の不用品もまとめて回収をお願いすることが可能です。

メリット

・すべての種類の人形・ぬいぐるみの処分を任せられる

・その他の不用品の処分も一緒に依頼できる

デメリット

・費用が業者によって異なるため複数の見積もりを取り安心して任せられる業者を探す必要がある

 

当社、ASUMは世田谷を中心とした東京全域対応の不用品回収を行っています。地域最安値を目指したわかりやすい料金体系で、見積もり後の追加料金は一切ありません。人形やぬいぐるみの回収も得意としており、大切にされてきたお客様の気持ちに寄り添い、丁寧に分別し、発展途上国への寄付や供養を行います。もちろん、人形・ぬいぐるみの材質、数量は問いません。その他大型家具から生活家電まであらゆる不用品回収に対応しています。軽トラ積み放題パック等、お客様のニーズにプランを選んでお得に不用品を処分できるためおすすめです。ぜひ一度、お問合せください。

 
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