空き家放置は責任を問われる！？
その空き家大丈夫ですか？財産が負債であるがために放置された建物達！
世田谷区は東京２３区でも最大の人口を誇り、高級住宅街としてとても有名な地域です。しかし近年の問題は「空き家」が２３区内でもダントツの多さということです。狭い路地などを通ると廃墟が広がっている場所もあり本当に世田谷区なのかと疑ってしまうほどです。
この問題に東京都住宅政策本部がホームページでも注意喚起しております。
空き家を放置すると大変になります！
・建物が倒壊するキケン
人の手が入らなくなると建物の損傷が悪化し、建物そのものの倒壊が懸念されます。近隣の住宅などに被害が発生した場合などは損害賠償などの可能性もあります。
・放火や犯罪の危険性が増す
空き家になった建物は犯罪の温床になることもあり。放火などを始め色々と犯罪の危険性が高まります。
・維持管理の費用がかかる
急な老朽化での建物の損傷により修繕費用がかさんだり、雑草やツタなどの除去もこまめに行わないと近隣とのトラブルが発生します。
・周辺の環境を著しく阻害する
放置された建物からは、害虫または害獣などのかっこうの住かとなり、異臭や不法投棄など近隣への迷惑を招きかねません。
空き家放置すると責任を問われる！？
そうです実は「空家等対策の推進に関する特別措置法」に基づき、区や市町村から倒壊等の
恐れがある可能性があり、その建物の除却などを勧告された場合は、土地の固定資産税などの減額特例を受けられなくなります。さらに勧告にかかる措置をとるように命令されながらも、それに違反した場合は、５０万円以下の過料に処せられたり、行政の代執行により空家が除却され、その費用が空家の所有者へ請求されます。
キチンと管理する事が重要だけど、、、
そうきちんと管理すればもちろんそんな事にはなりませんが、そのほとんどは経済的理由でどうにも出来ずになった場合が多いかと思われます。再建築不可物件など地形の問題で売却できないなどの理由もよく伺います。しかし放置をすればその分のリスクも増える為、早めに問題を対処していきましょう！
引越し等は自治体などにより補助金が支給されることもありますので、しっかりと担当者へ相談しましょう。また、空き物件とうにはASUMでも不動産屋との連携が取れております。不動産の売却にお困りであれば、室内の不用品も含めてご相談いただければいっきに解決出来ます。また、管理をする場合でも、空き家の管理を代行するサービスを行う会社もございますので、空き家の片付けや売却整理や管理なども含めてお気軽に当社へご相談ください。
東京の不用品回収なら世田谷のASUMへご相談ください！
【東京の不用品回収】ASUM
今すぐ電話でお問い合わせする
【東京の不用品回収ASUM】トップへ戻る