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【知らないと損をする!?】

畳の処分方法と回収で気を付けること!

 

近年DIYの人気により購入した中古物件の和室を洋室にDIYすることが多く回収依頼が急増しております。畳の処分方法などはよくわからずお困りの方も多いので今回は畳の処分についてご説明いたします。

畳の種類

現在畳の種類は幅広く、縁付き畳・縁なし畳・床の間畳・和紙畳・フローリング用畳・カラー畳など種類も多くいろいろな場面での取り入れ方が楽しめる為、最近では和室を作る方も多くなっているようです。

 

畳の素材

ここで注目いただきたいのは畳の素材です。

・本畳

本畳は産地により価格や質などが変わりますが、縫い目のムラや細かさなどで等級などが変わります。本畳は価格が高騰しておりますが、やはり畳の香りなども含めて本畳は日本の奥ゆかしさを味わうには良いと思います。

・スタイロ畳

押し出し法ポリスチレンフォームを心材として使用している畳です。従来の畳と比べると重量は軽く、断熱の効果なども高くいため、夏も冬も快適で、害虫などの心配もありません。

・建材床

ワラを一切使わない畳で、色々と組み合わせなどに使いやすく品質が安定しており低コストの為、ハウスメーカーなどの大手で使われることが多い。最近ではこちらの畳が人気になっているようです。

・備長炭入り畳床

名前の通り備長炭が入っており、脱臭・除湿・抗菌・防カビ・防ダニ・ホルムアルデビド(シックハウス症候群の原因となる化学物質)の除去など効果は高く、お値段も高い畳。

・ひのき畳床

これも名前の通りひのきを素材として使用しており、ヒノキの香りや性質などで心の鎮静剤としても活躍し、高級仕様として使用されています。

 

それぞれの処分の方法!

一般的に安くというと粗大ゴミで出す方法があげられます。価格は各自治体で多少の違いはございますが、一枚1200円(世田谷区参照)程度かと思われます。予約をして専用のシールを貼り予約当日の朝8時以降に所定の場所に出すこととなります。もちろん時間がない方や朝忙しい方などはこの方法だとなかなか片付けられないかと思います。

 

これが一番安く処分出来る方法ですが、電ノコやチェンソーなどの工具を使用する為、一般的には難しいと言えます。もちろんノコギリで地道に切ることで処理は可能です。

 

費用は一番高くなりますが、時間的ロスや労力は最小限に抑えられ、ストレスとしてもスッキリするはずです。室内の剥がしから運び出しまで全てお任せできますので、費用に余裕のある方はコチラをおススメします。

 

気を付けて種類で異なる処分費??

 

ここで本題に入りますが、実は畳の種類によって不用品回収業者の処分費は変わります。結論から申し上げますと本畳とスタイロ(その他建材など)で金額に違いがあり。本畳のほうが高い処分費用が必要となる為、回収当日になって本畳ですと高額ですなどの悪徳業者もおりますので、ご注意ください!もちろんすべての業者に当てはまることではありませんので、事前にしっかりと確認をお願いします。

 

もちろんASUMではそんな畳も格安で回収しております。事前の回収方法やご予約などご不明な点がございましたら、是非一度ご相談ください。

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