冷蔵庫の３・４ドアは回収費が高い！？
現在東京の不用品回収業者は数えきれないほどおり、どの回収業者が良いか選ぶのが大変です。そして当たり前のようになった軽トラックによる不用品の積み放題プラン。これは軽トラックに乗せれる分だけ積み放題という定額でとてもお得なプランです。しかしながら回収業者によって値段や規定がバラバラで一概に安い積み放題プランが良いわけではありません。中でも悪徳業者はたくさんおり表記した金額とは程遠い金額を追加で請求してきます。口コミや友人の紹介など十分にお気をつけください。話がそれてしまいましたが、この積み放題も積み込みが出来ないものがありますのが、食品・水物・ガス缶・タイヤ・石・土など重量物などのモノです。また、お品物によっては追加料金が発生することもあり、３枚以上の扉の冷蔵庫・大型のブラウン管や先ほど挙げた食品なども追加料金を支払えば、回収する場合もあります。
なぜ３・４ドアだけ回収費が高くなるのか！？
冷蔵庫は容量が大きければ回収費用が高くなる事が当たり前ですが、３・４ドアだけ高額になる理由があります。それは、取引される流通量が少ないことから、引き取り金額などが高騰しているためです。本来粗大ゴミや不用品はリサイクルやリユースが基本となります。そのお品物の流通が少なければ、引き取りに時間がかかり手間や保管代などが負担となります。もちろん相手方の引き取り費での高騰はそれ以外の要因もございますが、殆どはこれが原因です。
結果、冷蔵庫を買う場合は、２ドアや５・６ドアの冷蔵庫をおすすめします。他にも現在家電製品は価格が低い状態となっており、国内でも海外製品が当たり前となりました。ここで注意したいのは、海外製品はリサイクルなどでも商品価値はなく殆どの場合に値段が付きません。長く使う場合でも国内製品は非常に長持ちし故障が少ないため、国内産の電化製品を選ぶことをおススメします。
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