【東京】生前整理業者を選ぶならASUM

自分の死後にご家族が困らないよう不要な家財の処分・思い出の整理・財産目録・遺言書などの身辺整理を行い、今後の人生を快適に過ごす為の行動です。

生前整理・老前整理・遺品整理の違い

	いつ	誰が
生前整理	現在～	本人・業者
老前整理	歳を感じてきたら	本人・家族・業者
遺品整理	亡くなったあと	家族・業者

生前整理は、老前整理や遺品整理とは違い、若いうちから自分自身で今後の在り方に備えた行動をする点において違いがあります。

生前整理の必要性

なぜ生前整理が今必要なのか？
大きな理由としては以下の２つがあげられます。

「これからの自分の人生を自分で決める為」
「残された家族を困らせない為」

残されたご家族は、あなたの死後にあなたの遺品を整理しなければなりません。生前整理をしなかったばかりに、物の整理や手続きに苦労されるご家族が多く、時間と費用がご家族に大きな負担となる為、物の多い現在は生前整理が必要不可欠になってきています。

生前整理や老前整理をしなかった場合の危険性

認知症や老人性うつ病などにより、過剰にモノを買い込むことで、寝たきりのリスクが高まります。次の表は近年高齢者が寝たきりになる原因をまとめたのもです。

１位	脳卒中
２位	認知症
３位	高齢による衰弱
４位	家の中での転倒による骨折

（厚生労働省調べ2013年）

１位から３位までは自然に起こりえる場合ですが、４位は家にモノが多いことが原因で発生することがほとんどです。また、ホコリやカビなどモノやゴミが大量にあると掃除が行き届かない場合が多く、菌やウイルス繁殖などの温床にもなり病気が発症したり、ホコリが原因での火災もおこっています。モノが多いと部屋が暗くなり精神的にも負担がかかると言われています。

今の状況を把握してみましょう！

ご自身に当てはまるかチェックしてみてください。

• 家の中を整理したいが、何から片付けて良いかわからない
• 両親も高齢になってきたので、実家の片付けが気になる
• 写真の整理の仕方がわからない
• 子供たちに迷惑をかけたくない
• 遺言書は書いたほうがいいのかわからい
• 主人がいなくなってしばらく経つが、気持ちの整理がつかず部屋がそのまま
• 施設に入るので、身辺整理を考えている
• 子供たちに残せるものを整理したい

■生前整理の方法
生前整理は４つに分類されます。今できることから始めてみましょう！

思い出の整理	財産目録の作成
不要な家財の処分	遺言書の作成

あなたのご予算やご都合に合ったプランをご提供致します。